すい臓がんの日系ペルー人に関する報道+【受付停止いたしました】カンパの受付について

報道情報

すい臓がんのペルー人在留許可を申請 妹「兄の命は1秒ずつ削られている。助けて」 保険なく高額治療受けられず(東京新聞2021年8月30日22時18分)

命つなぐ在留資格を 仮放免中の日系3世、保険入れずがん進行(毎日新聞 2021/8/26 東京夕刊)

「生き続ける機会を」仮放免のペルー人男性ががん治療受けられず 家族が在留特別許可求める(ABCニュース08/2319:14)

日系ペルー人男性『がん治療のため国保に加入したい』在留特別許可を求め国に申し立て(MBSニュース2021/8/25 05:30)

がん発症のペルー人、保険医療求めて在留特別許可を申請(朝日新聞朝日新聞2021年8月23日 20時00分)

がん治療受けられず 仮放免のペルー人、入管に在留特別許可求める(毎日新聞2021/8/24東京朝刊)

がんのペルー人、在留請求 高額治療受けられず(共同通信2021/8/23 19:34 (JST)8/23 19:47 (JST)updated)

 

【受付停止】カンパのお願い

ブルゴスフジイさんには、何よりも、国民健康保険に加入できないためににかかる多額の医療費(既発生の医療費も含む)が必要です。
在留資格を得て、国民健康保険に加入できたとしても、自己負担の医療費や交通費が必要です。
弁護団と支援者の活動のための費用、例えば交通費・通信費・印刷費・通訳費用等の実費も必要です。
こうした必要費のために、ぜひカンパをお願いいたします。

ご賛同頂ける方には、下記(カンパ専用口座)までお振込みを頂ければ幸いです。

※本件に関する費用の問題が解決した場合には、同種の問題を抱える外国人当事者を支援する別の弁護団に寄付するなど、弁護団において協議のうえ使用させていただくことをご了解ください。

※2021/10/22 カンパの受付は、手術費用の支払いの完了をもちましていったん停止させていただきました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

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