ご依頼者様からの声~試用期間延長後の解雇事件での勝訴的和解~

ご依頼者様からメッセージをいただきました

私は大学卒業後、新卒である公益性の高い法人に就職しました。

勤務開始から半年が経過した頃、突然上司から試用期間の延長を告げられました。理由を尋ねても、上司や人事から回答は曖昧かつ不明瞭で、到底納得しがたいものでした。

当時は非常に動揺しました。直属の上司からは「そんなに深刻に考えなくていい。一緒に頑張りましょうね。」、とそんな風に言われたため、ひとまず受け入れました。同時期に体調を崩し、しばらくして勤務を続行できないほどの状態になりました。そして、病気療養中に解雇されました。

その後、幸いにも体調は回復しました。理不尽に職を奪われた中、相談に行ったのが暁法律事務所の中井先生でした。当初は相手方の強硬な姿勢もあり、訴訟の長期化が予想されていましたが、急転直下、勝訴的和解となりました。その和解に至るまで、中井先生は丁寧・真摯に訴訟に取り組んでくださいました。またどんな状況でも、先生は常に自分に寄り添ってくださいました。何とお礼を言っていいか分かりません。心から感謝申し上げます。

自分のように、解雇理由に納得できない、不当解雇なんじゃないかと、少しでも心当たりがある場合は、泣き寝入りする前に、証拠資料を携えて、早く相談に行くことをおすすめします。

中井先生の今後のご活躍を心から願っております。

 

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