「『全国部落調査事件』から見えてくる現行法の限界」『部落問題のいま 差別禁止法制定を求める当事者の声⑦』

弁護士中井雅人が一部執筆を担当した本が出ました。
担当部分は「『全国部落調査事件』から見えてくる現行法の限界」です。

『部落問題のいま 差別禁止法制定を求める当事者の声⑦』
編集・発行 一般社団法人 部落解放・人権研究所
http://www.blhrri.org/guide/guide_shosai.php?guide_no=58

全国部落調査事件の弁護団は河村健夫弁護士、山本志都弁護士、指宿昭一弁護士、私・中井雅人です。

全国部落調査事件では、すでに「全国部落調査」の出版差止、同データのウェブサイト等での公表差止の仮処分が認められており、現在東京地裁で本訴が係属中です。
事件の詳細は↓をご覧ください。
全国部落調査事件の裁判支援サイト
http://www.stop-burakuchousa.com/